2008/04/14

一太郎 復活

ジャストシステム 一太郎 復活 一太郎復活のキーワードはODFとイメージチェンジだ。

今のところ、日本では世界標準規格のODFファイルはあまり騒がれていないけれども、数年後にはODFで保存して将来の互換性を確保しようという動きが出てくるだろう。 アプリケーションの呪縛など意識しないで自由に読み書きができる必要性に気づき始めるはずだ。

商売敵であるマイクロソフト社のOOXMLが日本でシェアをとるか、ODFが標準になるかはジャストシステムにかかっているといっても過言ではない。ジャストシステムはもっともっとODFを日本に流行させるべき。マスコミに任せるのではなくジャストシステムが動き出さなければならない。

一太郎ファイル、Wordファイル、ODFファイル。
日本でこの3つのファイル形式を同時に手に入れるのはJUST SYSTEMS なのだから。
今こそ復活のチャンス。
そして、本体のソフトウェアだけではだめ。一太郎ビューアはODFで保存できるようにする必要もある。

広告宣伝
ずいぶん前から。2000年ごろからかな。宣伝が下手だなと思ってた。一太郎という日本日本した商品名のイメージを広げようとしているように思えるのだけれど、ここは過去の栄光をばっさりと切り捨てて、都会的な宣伝方法に変えるべきだろう。
ビルのオフィス。バリバリの熱血サラリーマン。30歳前後の綺麗なキャリアウーマン。このあたりで押してみることにする。

デザイン
そして、パッケージのデザインがよくない。一太郎2004を含め、それ以降は最悪。ATOKのパッケージも最低。どちらも粉石鹸のパッケージかと思ってしまう。パッケージはどうしようもなく貧弱だけど一太郎のアイコンはキリっとしていい。あれでいこう。
アイコンと同じイメージでパッケージもデザインする。
赤と白と黒、これはイメージカラーとしてこのまま使うのがいいのだけれど、余分なストライプや模様は必要ない。赤い地に白い文字と黒い文字。これだけでいい。
あともう一つ言うと、「赤」はほんの少し黄色味をいれて彩度をちょっぴりさげる。
RGBで表現すると200,64,40(C84028)あたり。

名前
商品名を変える。これは勇気がいる。でもやりましょう。
justopia
Taroh
justix
とか、英文にする。過去の栄光を切り捨てるのだ。
ここはあっさりと
J-Documents
でもいい。

Justopia
みたいな感じ。

悔しいですが、「ニッポンの・・・」というイメージから脱却すべし。
よし、これで一太郎 復活

ちょっとふざけた表現になってしまった。でも、いたって本気のまじめ。



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