♪ 朝の4時ごろ弁当箱さげて 家を出て行くおやじの姿これを学校唱歌の「スキー」のメロディで歌う。だれの作詞?かよく分からんが、小学校の時ふざけて歌ってた替え歌。
靴下ボロボロ 地下足袋はいて ・・・・
そして、60歳になって、朝の4時頃ブラっと散歩。体重増えすぎ。ハラ出過ぎ。アゴたるみすぎ。
することは(したいことは)いっぱいあって、暇を持て余すということはないが、インドア派であるので不健康な毎日である。
というわけで、この数日は早朝散歩。一眼レフがあるのでそれをカバンにつめて出かける。写真は5月14日(土曜)朝5時頃の大阪湾。「海から登る太陽 町を山を照らす ほのかに熱い息吹が胸の中に聴こえる 私達が故郷と呼べるただひとつの町 ・・・・」からの撮影。
望遠レンズは持っていたのだけれど、今まで使ったことはなかった。この日初めての使用。晴れていれば大阪、和歌山の陸地がみえるのだけれど、この日は曇っていたため、5時頃でなければ太陽は顔をださなかった。釣り人のかた、無断撮影失礼。
ちなみに、冒頭の歌詞『・・・ 地下足袋はいて ・・・』の続きは、
『♪・・・・ 帽子は底抜け 頭は100ワット!』
である。この作詞のオリジナリティには脱帽である。
私の頭も剥げている(らしい)が、後頭部ハゲであるため自分ではよく分からない。鏡を見る限りはちゃんと毛がある。自覚症状なし。