M への手紙 そしてついでに D にも
1950~60年代アメリカのミュージシャン、ルイ・アームストロング(愛称 サッチモ と呼ばれています)が歌っている「この素晴らしき世界」というのがあります。
私は、英語が分からないけれども「木々の緑 青い空 白い雲 空の虹・・なんて素晴らしいんだろう」という唄(Webで翻訳)。
そして、こんな詩 ・・・・。
『♪・・・・赤ん坊のなき声が聴こえる地球からはなれて、宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士は「今一番聞きたい曲は?」という問いに「ルイ・アームストロングの この素晴らしき世界」と答えたらしい。
赤ん坊が成長していく姿
そして子供達は、大人の想像を超える たくさんのことを覚えていく
僕はつぶやく
「この世界はなんて素晴らしいんだろう What a Wonderful World」と・・・・』
この単純な詩と単純なメロディは、単純に感動する。
私は、おじいさんになって、あらためてこの単純な唄を何度も聴いてます(YouTubeですが)。
おそらく、この唄は100年経っても世界の名曲のひとつとして挙がるでしょう。
言葉で ありがとう とはなかなか言えない古臭いオヤジですが、バカ息子 D がいっしょに命をつないでくれるすてきな女性とめぐり合って本当に良かったと思っています。
(晃)